一昨日の産婦人科で告げられた稽留流産

お疲れ様です☆

ちょっと落ち着きました。

嫁は「稽留(けいりゅう)流産」といって、妊婦さんの8人に1人くらいが経験する、割とありふれた事故との事でした。

嫁の通っている産婦人科では月に2,3人くらいは同じ経験をしてる方がいるらしく、決して珍しい事では無いそうなんですが、やっぱりどうしても……何でうちの嫁だったんだろ…って思っちゃいますね…。

8人のうちの1人に、何でうちの嫁が選ばれちゃったんだろう…って。

嫁は手術を受けると言ってます。

稽留流産の処置には2種類あって、

1つは自然に出てくるのを待つのと、もう1つは手術による処置。

前者は自然に任せるので、一見安全そうに思えますが、自宅で流産した場合、出血量が酷かったりすると、かなり危険になるとのことでした。

また、出血することにより感染症になる危険性もあるそうです。

一方、後者の手術はそれ自体は半日で帰れるそうなんですが、全身麻酔するとの事で、一体何をされるのか考えただけでも…凄く怖いです……。

私が受ける訳でもないのに、10日の手術が今から恐怖で仕方ないです。。

嫁は「早く次に進みたいし、自然に流れる(流産)のを待って、いざ流れた時に大量出血するのを見るのが怖いから…」という理由から手術に踏み切ったそうです。

私に相談無しにその場で手術を決めたのは、ちょっと「ん?俺の存在意義は…?」と疑問に思いましたが、後々そういう話を聞いて真剣さが伝わってきましたし、手術自体も10分程度で終わる比較的簡単なものとの事だったので、今は一応納得しています。

あとは、手術代とかの費用面について保険会社と連絡取らないとですね。

郵便局員だった父が同伴してくれるので、そこら辺の段取りは勉強しつつ任せます。

はぁ…妊娠するってこんなにも大変なんですね(´△`)

ましてや今回の稽留流産のように、いつどんなアクシデントが起きるか分からないので、本当、妊娠から出産まで何事もなくスムーズに行くことが、いかに奇跡的なことか、幸運なことか、身に染みて感じました。

もうちょっとで性別が分かるところまで来てたので、それが判らなかったのもちょっと残念ですね(._.)

まだ10日の手術まで気を抜けないので、できるだけ嫁のそばにいて支えようと思います(*^^*)

家探しにも行きたいけど、この件が落ち着いてからにしよう。

無事、耐え切ってね(>_<)

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